地域価値創造委員会 副委員長の松田です!
気がつけば10月も残りわずか。。。
この時期になるとハロウィンの情報をよく目にしますね。
私が学生の頃はまだ仮装をして街に出歩くなんて文化は浸透していなかったんですが、いつからか毎年恒例のイベントになったな〜と夕方のニュースを見ながら思いました。
そんな私は、10月中旬にUSJのハロウィンナイトに参戦!(仮装はしてないけど。。。)
夜になるとどこからともなく出てくるさまざまなゾンビたちと、adoの「唱」というテーマ曲で一緒に踊るというパリピイベント。
観客も一緒に踊らないといけないという訳ではなく、8〜9割の方はゾンビダンスを携帯で撮っていましたが私はどうしても一緒に踊りたかったので何週間か前からYouTubeやTikTokを見ながら練習してました。
阿波踊りは10年やっていたのですが、それ以外のダンス経験もダンスセンスも全くないので練習したとて踊れるわけではないのですが何はともあれ楽しんだもん勝ち!というマインドでコソ練。
誰に見せる訳でもないけど。。。
そんな感じで当日はチェーンソーを持ったゾンビや包帯ぐるぐるゾンビ、身長3mくらいあるゾンビ(大きすぎて怖くない)、USJのゾンビだと思ったらめちゃくちゃクオリティの高い仮装をしている一般の方にもビビりながらハロウィンナイトを堪能★
コソ練ダンスもゾンビたちと一緒に踊れて大満足の一日でした。
せっかくなので写真の1枚でも貼ろうかな〜と思って携帯のアルバムを見返したのですが、1枚も撮っておらず。。。(思い出は写真より心に刻む派)
私のつたない文章でUSJのハロウィンナイトに興味を持ってくださった方はぜひ行ってみてくださいね〜!
それでは前置きが長くなったんですが、ここから本題!
地域価値創造委員会の担当であった10月例会をさらっとご紹介したいと思います♪
10月17日「ディベートを制する者は世界を制す」と題しパシフィックハーバーにて開催いたしました。
ディベートで勝つことではなく、議論や討論の場において
限られた時間の中で理論的かつ端的に相手へ伝えるスキルを身につけることを目的として行いました。
今回、例会で行った即興型ディベートでは以下の3つの力が身につくと言われています。
①さまざまな社会課題に関する知識
②スピーディーな思考力
③論理的・感情的なわかりやすさを意識したプレゼンテーション力
私には全て欠けているものなので、今回学べてよかったです。。。
話す順序であったり反論(意見)する際のコツなど千葉副委員長から皆さんに説明していただき、2つのディベートテーマで実際に討論を行なっていただきました!
(みなさん、千葉プレゼンターの説明を真剣に聞いてくださっています…!)
1つ目は「乾杯はビールであるべきか否か」
グループ内で賛成派、反対派、審判の3役に分かれ、ディベート対決。
あちこちから色んな主張が飛び交い、自分では思いつかなった視点や攻め方(伝え方)を聞くことができとても勉強になりました。
2つ目のテーマは「青年会議所の事業で収益を出すべきか否か」
こちらは一つ目よりも少し難しいテーマでしたが、司会進行(松田)の声も届かないくらい活発に討論が行われ、無事終えることができました。
お忙しい中参加してくださったメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
(ポーズはディベートのD!!)
わたし自身、今回学んだことを今後のJC活動や社業に活かして成長していきたいと思います٩( ‘ω’ )و
そんなこんなで10月例会も無事終了し、地域価値創造委員会としての役目はひと段落。
稲谷委員長、ほんとうにお疲れ様でございましたm(__)m
2023年も残すところあと2ヶ月。
みなさんは何かやり残したことはありますか?
わたしは一日一日を大切に、とりあえず何事も楽しんで過ごしたいな〜と思います☆
最後までお付き合いいただきありがとうございました♡