徳島だけではなく全国のLOMにおいて、私を含め一部の会員は、入会前まではJCIの活動・運動について、本当に意味があるのか懐疑的な心境であったように聞くことがあります。また全国の多くの会員は、JCIの意味を理解しないまま入会し、自己犠牲を感じつつ活動・運動を続けています。しかし、JCIの理念、三信条、四つの機会、活動・運動の意味や会員拡大の重要性を理解するにつれて、JCIに歴史と、深みと、おもしろさを体感するようになりました。これらは決して一人で体験出来るものではないと断言します。日本中、世界中に同じ目標を持つ仲間がいること、支えあっているということを体感したとき、その感動は何倍にも膨らみ、全能感にも似たエネルギーに満ち溢れます。この体験を一人でも多くの青年経済人に体験してもらうべく、我々委員会は運動を起こします。一人でも多くの"active citizon"を輩出せんが為に。
　研修例会委員会は1年目の最も大事な期間を預かる組織として、委員全員が重責に身の引き締まる思いとともに、研修のみならずメンバー全員が「育てる」という共通認識を持たなければなりません。研修例会委員会は全員が夢と希望に満ち溢れています。それぞれが明確にビジョンを持ち、共有し、共に苦難を乗り越える仲間であり、よきライバルです。JCIで得た出会いと、JCIで得た知識と経験を武器に、これからの徳島を牽引します。そして夢を実現させたとき、改めてJCIに感謝します。　

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• 委員長

  阿部　哲也

  千松自動車教習所

  代表取締役

  自動車教習所

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• 副委員長

  岩佐　晃弘

  すまいる整骨院・整体院

  院長

  整骨院

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• 副委員長

  豊永　耕大

  豊永興業

  代表

  建設業

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