お久しぶりです！
財政委員長の赤窄（あかさこ）です

タイトルの通り、２月は財政委員会の担当例会、育ＬＯＭ例会を開催致しました！

２月例会って、新年度１発目の例会なんですよね。
例会前日までは深く考えずに準備をしていましたが、当日何か重たい物が私にズドーンと乗っかってきました！（笑）
新入会員もいるし、ちゃんと学びのある例会にしないと・・・
責任は重大だ・・・(; ･`д･´)

育ＬＯＭって何？

育ＬＯＭとは「結婚や妊活、育児や家事などに積極的に参加しながらも、メンバーの誰もが活躍できるＬＯＭとその環境や取り組み」を指します。

“家庭も仕事もＪＣも全力応援！「育LOM」推進プロジェクト”として日本青年会議所が推進しており、 様々なライフステージにあるLOMメンバーが活躍できる組織環境の構築を通じて、誰もが活躍できる社会の実現を目指しています。

要するに、今まで家事や育児などが理由で参加しづらかったメンバーも参加しやすい環境をＬＯＭとして整えよう！ということです。

徳島青年会議所では既に取り組んでいた事例があったため、２０２１年７月に育ＬＯＭ認定を取得することができました。

２月例会の内容は？

ですが、認定を取得して間もないこともあり、メンバーの育ＬＯＭについての認知度も高いとは言えませんでした。

せっかく取得したのにもったいない( ﾟДﾟ)!!!←本当にこんな顔になった（笑）

と、いうことで、徳島青年会議所としてメンバーそれぞれが育ＬＯＭについての知識を身につけることのできる場を作り、育ＬＯＭについて徳島青年会議所全体で考え、しっかりと取り組んで行くことが必要だと考えました！

そこで、財政委員会が主となり育ＬＯＭについての勉強会を行うことで、徳島青年会議所全体の育ＬＯＭについての知識と理解の向上を図り、メンバー一人ひとりにしっかりと育ＬＯＭについて考えていただけるよう、実際に徳島青年会議所として取り組んで欲しいと思うことについてメンバー同士で意見を交換する場を設けることにしました。

例会当日！

さて、待ちに待った例会当日。
本当は対面で開催する予定でしたが、徳島県でも新型コロナウイルス蔓延の兆しが見えていたため、Zoomによる完全オンラインでの開催となりました。
財政委員会ではそうなることも予想していたため、何度も何度も入念に事前リハーサルを行っていたこともあり、当日はスムーズな進行をすることができました！

今回の例会を開催したことで、育ＬＯＭについての認知度のアップはもちろん、「自社でも積極的に育休や産休の制度を取り入れようと思っていたのでいい機会になった」と言ってくれたメンバーもいました。

JCに大切な“学び”の機会を少しでも提供できてたらいいなぁ～。

こからは個人的な感想になるのですが、育ＬＯＭについてみんなで考えていく中で日頃から個々が抱いている、“徳島青年会議所の課題”が可視化される機会になったことが私の中では少し想定外だった所でもあり、この例会をして一番良かったなと思う点でした。
個々が持っている不満＝徳島青年会議所の課題だと思います。
それが可視化されたということは、期首メンバーはもちろん、これから共にＪＣ活動を行ってくれる新たなメンバーのためにも、徳島青年会議所として組織構築や運営などを改善していくための非常に貴重なキッカケであり、徳島青年会議所がより多様性を受け入れ、未来へ向けアップデートする機会に必ずなる！いや、する！と思っています。

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ご参加いただいたメンバーの皆さん！
ありがとうございました！！！

皆さんからいただいた意見を参考に、財政委員会は育ＬＯＭの推進に力を入れて取り組んで参ります！

今月のメンバー紹介

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◆名前：井内 弘明（いうち ひろあき）　
◆生年月日：１９８４年４月２８日
◆血液型：Ｂ型
◆出身地：徳島県吉野川市
◆職業：保険代理店
◆性格：ポジティブ・ネガティブ
◆趣味：キャンプ・ゴルフ・ＰＣゲーム
◆好きな食べ物：ラーメン・寿司
◆入会年度：２０１６年

―ひとことー
何者にも束縛されず自己欲求を満たせ！
自分を解放せよ！
ＳＯＬＯ ＣＡＭＰ部！

ー委員長からの紹介メッセージー

ちなみに私の入会年度の研修委員長が井内室長でした！（笑）
本年度、財政委員長を楽しくやらせていただいているのも井内室長のおかげです。
私が「やりたい！」という思いをいつもポジティブに捉えて下さり、どんなときも私や委員メンバーに寄り添ってくれています！
井内室長の誠実さや几帳面さは皆さんご存知かと思いますが、ちょっと天然な一面はまだ知らないメンバーも多いと思うので、井内室長ともっとたくさんのメンバーが仲良くなってくれたら嬉しいです（笑）