※この記事は青年会議所メンバーに向けたものです。
皆さん、こんにちは。
広報委員会、委員長の大汐です。
いきなりですが、
4月15日(金) 19:00〜 DE&Iの4月例会があります!
DE&I推進委員会といえば、イケメン委員長の谷田委員長。
実は僕、同期の委員長でありながら、DE&Iの意味をよくわかっていません。
なんなら、このDとEとIがなんの頭文字なのかも言えません。(イリュージョンみたい言葉があったことは覚えています)
「例会ではしっかり学びを得ましょう!」と大藤副理事長にコンコンと叩き込まれている僕としては「しっかり予習をしてから例会に臨もう」と思い立ちDE&I推進委員会のミーティングに参加させていただくことにしました。
DE&I推進委員会に突撃!
ちなみに、同い年の人です↓
いざ!勉強開始!
大汐「早速なんやけど、DE&Iってどういう意味なん??」
大汐「ん?なんで笑ってんの?」
谷田「大汐さん、今日もふざけてますね。」
大汐「なにが?」
谷田「だって・・・その格好(笑)」
大汐「ファッションですけど?」
谷田「いやいや、完全にふざけてるじゃないですかぁ?」
大汐「いやいやいや、ファッションですけど?」
谷田「いやいやいやいや、絶対ふざけてますよぉ」
大汐「谷田委員長、それ、僕に対する無自覚のバイアス発動してない」
「か?」
谷田「あ、はいはい、無自覚のバイアスですね」
谷田「ちょっと真面目に説明していいですか?」
大汐「はい、どうぞ」
谷田「DはDiversity(ダイバーシティ)、EはEquity(エクイティ)、IはInclusion(インクルージョン)で、年齢や性別、民族、宗教、国籍などあらゆる違いを尊重しつつ、その全ての人を平等に扱い・・・・・・・・・・・」
大汐「・・・・・・・・・・・」
谷田「で、僕らとしてはインクルージョンの部分が大事だと思っていて・・・・・・」
大汐「な、なるほどね〜。もっとわかりやすく言ってもらえるかなぁ〜?」
谷田「いや、だから〜、いろんな個性を認め合うことは大事なんですけど、その個性を特別視したりするとまたそこに差別的な考えが生まれてしまうわけで・・・(女性ならではの意見出してとか)」
大汐「そ、そうなんやね。もう少し噛み砕いて言うと・・・」
谷田「まぁ、要は大汐さんのような変た、いや、個性のある人でも、みんな平等に、優しく包み込む社会であろうよ!って話です」
大汐「え?・・・今、“変た”・・・って」
谷田「大汐さんみたいなちょっと変わった人でもそれを個性として、受け入れていってあげようって話ですよ」
大汐「谷田くん?」
谷田「なんすか?」
大汐「もしかしてだけど・・・ディスってない??」
谷田「ディスってないですよ」
大汐「いや、ディスったよね?」
谷田「ディスるわけないじゃないですか、僕DE&Iの委員長ですよ」
大汐「いやでも、さっきからちょっとバカにしたような視線で。。。」
大川「まぁまぁ、お二人とも〜。そんなことより大汐さん、例会でどんなことするか聞きにきたんですよね??」
大汐「そうそう!それよ!」
「それは私に言わせてくれぃぃぃ!」
やっとまじめに告知です。
DE&I推進委員会では、来週4月15日(金)に阿波銀ホールにて4月度例会を行います!
ジェンダーや国籍や宗教、趣味趣向などに捉われず、あらゆる価値観(多様性)を受け入れようするダイバーシティの考え方が叫ばれて久しいですが、持続可能な社会に向けてさらに踏み込んだインクルージョンの考え方も私たちは取り入れていく必要があります。そのためにはまずみなさんの意識(無自覚のバイアス)を変えていく必要があります。
今回は3名の講師を迎え、DE&Iについて学ぶパネルディスカッションを行いたいと思います。企業にとっても社会にとっても、そして私たち青年会議所にとっても非常に重要になってくる考え方を学ぶ例会となっていますので、ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています!
場所 | あわぎんホール 小ホール(5F) zoom会場あり(URLはまたLINEにて) |
日時 | 2022年4月15日(金)19:00〜21:00(18:30受付開始) |
服装 | スーツ・ネームプレート・JCバッチ・マスク |