どうも、総務委員会の内藤です。
セクレタリーの職も後半戦ですので、この約半年を振り返って率直な感想を書いてみることにします。
まず、「セクレタリー」とは日本語でいうと秘書で、理事長の秘書、送迎や理事会の議事録を作成などをします。
パソコンもそこまで触ったことがなかったので、議事録作成などは苦戦しましたが、これも修練です。
また、佐藤理事長の付き添いで参加させて頂いた阿波銀行主催の関西大型プロジェクトのセミナーは、大阪万博が身近なものに思え、何か自社でも出来る事は無いかなどを考える機会を与えてくれました。
青年会議所は自然な形で成長を促してくれますと中島土会頭がおっしゃっていたことを思い出します。
今年、佐藤雅俊理事長から頂いたネクタイには「多様な社会に向けてアップデート!~我々は未来に向けてハッシンする~」の基本理念が刺繍されています。
セクレタリーの3人もそれぞれ働き方、立場などは違いますが、それぞれのライフスタイルを尊重し、配慮して接してくれて非常に有り難く思っています。
コロナ禍の中、立場や価値観による分断も生じることもあるかと思いますが、私も組織運営をする上で、これからも理事長のフレキシビリティなところを見習っていきたいと思っております。
そして、いよいよ8月20日【徳島青年会議所65周年記念事業】
モーリーロバートソン氏を講師にお招きし、基調講演を開催します。
「予測不可能な時代」グローバル社会を生き抜く
モーリー流自分を信じる生き方
コロナ禍等の未来が予測不可能な時代に、地方で何ができるのか?
地方で若者に未来があるのか?
地方で事業拡大はできないのか?など、モーリー流でアイデア頂く形になっています。
ビジネスのヒントが欲しい方
今後の未来に不安がある方
モーリーロバートソン氏の話を直接聞きたい方
ご参加お待ちしております。