総務委員会紹介
基本方針
一昨年から続く世界を取り巻く社会的状況は、2年が経過した現在においても未だ不安定であると言わざるを得ず、徳島においても例外ではありません。しかし、徳島青年会議所はそのような状況下であっても、スマート会議を始めとしてできることに挑戦してきました。総務委員会としても、その流れを継承し、徳島青年会議所のより良き伝統を引き継ぎつつ、多様性を受け入れられる持続可能な組織にアップデートしていく必要があります。
まずは、徳島青年会議所の活動の根幹となる総会や諸会議の運営について、電子委任状やWEBを利用した総会、育LOMの規定を設ける等、この時代に相応しい定款に改定し、実施します。それによって、多様な背景を持つ会員が総会や諸会議により参画し易くなり、いかなる状況下でも円滑かつ迅速な意思決定が可能となります。そして、委員長・副委員長連絡会議の開催については、各委員会で生じた課題を共有し共に解決していくことで、メンバー間の絆がより一層強固となります。その絆が、理事会で忌憚のない多様な意見を重ね、丁寧な議論を行う下地となり、あらゆる苦難にも積極的に立ち向かう持続可能な組織へ成長させます。さらに、シニアクラブメンバーとの交流については、シニア交流例会、シニア総会及びシニア忘年会の開催を通して、今まで以上に良好な関係を構築し、徳島青年会議所のより良き伝統を継承していきます。また、9月に行われる担当例会については、総務委員会一人ひとりの個性を活かすとともに、オンラインにもハイブリッドにも対応した例会を行うことで、すべての会員にとって学びのきっかけとなる例会にします。
総務委員会は、伝統と絆の力を携え、多様性を受け入れられる組織を率先して構成します。その暁に、この徳島青年会議所があらゆる苦難を乗り越えられる持続可能な組織へと成長するとともに、地域に頼られ愛される団体となり、将来の徳島の礎になると考えます。
委員紹介
弁護士
弁護士業
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委員長豊永 真史小出・豊永法律事務所弁護士弁護士業https://archives.tokushima-jc.or.jp/2022/wp-content/uploads/2021/12/57fa5e99ffe222e449cea1b67609c145.jpg
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副委員長木内 香織マニュライフ生命保険 株式会社営業保険代理業https://archives.tokushima-jc.or.jp/2022/wp-content/uploads/2021/12/8268d1111f12c59f6899b7ed343abe3d.jpg
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副委員長浜田 太介株式会社浜田塗装代表取締役塗装業https://archives.tokushima-jc.or.jp/2022/wp-content/uploads/2021/12/662083475a5ad9e49ca1e061151b28ab.jpg