財政委員会紹介
基本方針
未曾有の事態による社会的混乱が収まらない中、私たちの生活様式は大きく変化し、地域課題も多様化されました。徳島青年会議所が65周年を迎えた今、メンバー一人ひとりの多様なライフステージを尊重した効率の良い組織運営へとアップデートし、千変万化する社会情勢に合わせた活動を行う必要があります。その活動は健全性の高い財務とコンプライアンスに基づいた、社会的責任と社会的価値の高いものであることが重要と考えます。
まずは、一般社団法人格を有する団体として、会計基準に則った予算計画を各委員会が立案できるように勉強会を行います。そして、一人ひとりの会費が源泉である大切な予算が例会や事業の構築につながることを再認識し、各委員会とのコミュニケーションを深めることで各事業計画への想いや実施後の効果を予測し、適切な予算配分でその効果が最大に発揮されるように財政面での助言とサポートを行います。さらに、組織として公正かつ明瞭な予算及び決算の審査とコンプライアンスに基づく諸事業、議案の精査及び審査を行います。また、コンプライアンスに関する知識をより深め、厳格なチェックを徹底することで組織全体のコンプライアンス意識の向上を図り、メンバーそれぞれが公共性の高い団体としての責任をより自覚できるように促します。そして、担当例会では育LOMについての理解を深める例会を開催し、育LOMの促進を図ります。さらに、各委員長とともにメンバー一人ひとりが活動・運動しやすい環境を常に意識することで、それぞれの活躍の場を増やし、より良い組織を創り地域社会に責任を持った活動ができるように貢献します。
予算執行やコンプライアンスチェックの役割を円滑に果たすことで効率の良い組織運営を行うことが可能となり、より多様性を受け入れることのできる組織へと成長し、「徳島青年会議所ここにあり!!」と胸を張って言える未来を担う人財の育成へとつながります。
委員紹介
代表
女性専用パーソナルトレーニングジム
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委員長赤窄 千裕bonniie代表女性専用パーソナルトレーニングジムhttps://archives.tokushima-jc.or.jp/2022/wp-content/uploads/2021/12/c63fe78bf84731de51992ffb597c1576.jpg
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副委員長近藤 優Dライフサポート株式会社マネージャー保険代理業https://archives.tokushima-jc.or.jp/2022/wp-content/uploads/2021/12/7012d56e0f2721b4cb733d800cf27dc4.jpg
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副委員長関山 隆大関山米穀店代表小売業https://archives.tokushima-jc.or.jp/2022/wp-content/uploads/2021/12/a539714a7424cb6b20011bc7ba542a54.jpg