一般社団法人徳島青年会議所

例会委員会委員長　中原　翔です。

寒さも和らぎ、木々が色付き始めてゆっくりとですが、春の香りが近づいてきた今日この頃。
年度が変わる頃合いですので、皆様も公私ともに非常にお忙しい時間を過ごしている事と存じます。

例会委員会も新春互礼会が終わり、束の間の休息を取り、6月例会の準備を進めている今日この頃です。
  

多種多様な意見を一つにまとめて作り上げるのは非常に難しい作業です。
しかし、それぞれの想いや信念があり各々が組織のために頑張っているので、非常に嬉しいことです。

普段あまり字を書かないので、久しぶりに書くと漢字が出てこなくてびっくりします…。
やりたい事等を書くと自分でもスッキリするので方向性も見えたりして、改めて文字に書くのが大切だと思いました。
皆さんも仕事で考えがまとまらない時はノートに書いてみるのも、おススメです。

一仕事終えてみんなでご飯に行こうと思いましたが、今は自粛ムード…。
またの機会にしまして、皆さんお疲れさまでした。

コロナウィルスで影響を受けている方々、並びにこれからの市場に影響を受けそうな方々におきましては、
これから来るであろう混乱に頭を悩ましている事と思います。私もその一人です。
しかし、これも修練として立ち向かうか、時代のせいと諦めるのかは個人の問題です。

『成果が出ない時こそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。』羽生善治

末筆ではありますが、これからも皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。