理事長ブログ
心より感謝申し上げます。
こんばんは。
一般社団法人徳島青年会議所 2020年度 理事長の職をお預かりしました 御手洗です。
本日、事務局にて祈祷を行い、無事に2020年度のJCI徳島の活動を納めることができました。
2019年の準備期間を経て、勢いよく飛び出した2020年でしたが、まさかこのような大混乱の庚子の年を迎えることはまったく予想しておりませんでした。
しかしながら、このような状況下でもなんとか一年間活動し続け、来年2021年にバトンを渡すことができたのは、メンバーの皆さんのお陰です。
本当にありがとうございました。
2021年度に元旦を迎えると、ホームページも2021年度のものに切り替わってしまいますので、少し早いですが、皆さんに感謝をお伝えすべく、最後のブログを投稿したいと思います。
(※2021年度のホームページ切り替えは元旦の日中を予定しているとのことで、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。)
さて、昨年「理事長を受ける」と決めた後、集まってくれたキャビネット、正副メンバー。
皆さんがいなければ、きっと一年半理事長として立ち続けることはできなかったと思います。
まず、二つ返事で副理事長を受けてくれました大町副理事長。
今年は事業と渉外という2ラインを担当して頂き、大変ご苦労おかけしました。
大町副理事長のリーダーシップで時には厳しく組織全体を支えていただき、本当に助かりました。ありがとうございました。
いつも冷静沈着に組織を支えてくれた13同期 平岡副理事長。
度重なる混乱の中、常に冷静に組織を見て、的確に対処してもらいました。本当に助かりました。ありがとうございました。
苦しい1年になると分かっていてもどうにか最後に引き受けてくれた水主副理事長。
めちゃくちゃ負担をかけて申し訳なかったけど、あなたの人間力で例会と研修を支えてくれて本当にありがとうございました。
そして裏方 浜田副専務、みんなの見えないところで、佐藤専務を支えてくれてありがとうございました。浜田専務がいなければ、佐藤専務は倒れていたと思います。
林室長、このコロナ禍でしかも医療従事者ということで、なかなか動きづらい状況の中、総務を最後まで支えてくれてありがとうございました。
坂崎室長、あなたのJC熱がどれだけ組織の道を正したことか。そして、姫田委員長と財政委員会をしっかりと支えてくれてありがとうございました。
旭室長、あなたの包容力で地域企業活性委員会と戎谷委員長は1年半支えて頂き、ありがとうございました。
音瀬室長、本当に渉外活動が難しい1年の中、多田委員長と渉外委員会を支えてくれてありがとうございました。
柏原室長、同期セクレタリーということで本当に無理を言いました。鵜川委員長と徳島デモクラシー委員会を最後まで支えてくれてありがとうございました。
橋本室長、当初話していた2020年とは全然違う形になったけど(笑)、例会委員会を最後まで支えてくれてありがとうございました。
岩佐室長、研修ラインもほんまにしんどかったと思いますが、なんとか最後まで支えてくれてありがとうございました。
キャビネット、室長の皆さんには、本当に無理なお願いをすることもありましたが、最後まで委員会を導いてくれて本当にありがとうございました。
(※写真は昨年のものです。)
歴代理事長の北島監事、藤川顧問、出口直前理事長。
経験者の見識とパワーで幾度となく徳島青年会議所を引っ張り上げて頂きありがとうございました。
石井監事もお世話になりました、来年は引き続き「専務理事」として、よろしくお願いします。
島本監事は再来年辺り「〇〇〇」としてよろしくお願いします。(笑)
(※写真は去年のものです。)
あと、あまりみんなの目に触れることがありませんでしたが、徳島ブロック協議会に出向してくれました落合委員長、このコロナ禍での様々の事業構築のために使えるマニュアル集を作ってくれました。各青年会議所の皆さんには今後ご活用いただければと存じます。
さて、それでは2020年度の委員長さんに向けて御礼申し上げます。
まずは、総務広報委員会 古宅委員長。(※写真は去年のものです。)
昨年は、「本当に嫌だ」とガストでごねまくってましたね。(笑)
でも筆頭委員長を受けてくれて本当にありがとう。古宅くんが筆頭委員長だったから、そして最後まで「古宅道を貫いてくれたから」、今年の委員長さん達は最後までやり遂げてくれました。
心から感謝します。今度、ランチおごりますね。
続きまして、財政委員会 姫田委員長。
まずは、ご卒業おめでとうございます。(笑)
姫田委員長の「深く学び、知る」という姿勢は、青年会議所活動の根幹であります。
その姿勢を組織内に広めてくれたこと、そして、次世代を羽ばたかせてくれたこと、心より感謝します。また、その姿勢に対しての共感が、最優秀委員会賞につながったんだろうと思います。
卒業されてもまだまだ色々とお世話になりますね。
続きまして、地域企業活性委員会 戎谷委員長。
戎谷委員長には、「地域で生きる若者を増やす」というテーマをお願いしました。
コロナで情勢が刻一刻と変化する中、本当にいろんな苦悩があったと思いますが、最後まで諦めずオンライン企業説明会「STEP UP TOKUSHIMA」を構築して頂きました。心より感謝します。
これは本当に地域活性の第一歩目だと思います。そして、来年はDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むということで、さらに「既成概念を打ち破る、破天荒な事業」で徳島を活性してくれると期待しています。
続きまして、渉外委員会 多田委員長。
コロナの影響で3月からほとんどの渉外活動に制限がかかってしまい、多田委員長も本当に苦しい思いをさせてしまいました。しかしながら、京都会議、神戸定例会、そしてオンラインの全国大会の設え、また日々の委員会活動の中で、委員会のメンバーに様々な機会を提供しているその姿勢は本当にチームリーダーとして頼もしかったです、心から感謝します。
きっと「多田委員長が育ててくれたメンバー」は来年大活躍してくれると思いますよ。来年は、ブロック頑張ろうね。
続きまして、徳島デモクラシー委員会 鵜川委員長(&柏原室長)。
徳島デモクラシーの活性化、これも本当に難しいテーマをお願いしました。もちろん室長や副理事長の協力も大きかったですが、「逆境を跳ね返すことができる」鵜川委員長とデモクラシーのチームだったから、最後まで実行できたと思います。昨年から今年にかけて、本当にしんどい時間があったと思いますが、その中で、オンラインの徳島市長選公開討論会、そして徳島市長との対談を実現してくれて心から感謝します。
続きまして、例会委員会 中原委員長。
「本当にまっすぐな中原委員長が作り上げた例会委員会チーム」、年初にトップバッターで最高の新春互礼会を準備してくれてありがとうございました。そして、シニア交流例会も必死に準備してくれていたにも関わらず、中止という判断を取らざるを得ず、大変申し訳なかったです。
シニアの皆さんも大変申し訳ありませんでした。
しかしながら、最後12月クローズとなってしまいましたが、その逆境の中でも、今できる最高の卒業式を構築してくれて本当にありがとうございました心より感謝します。
また、岩根会長をはじめとする多くのシニアクラブのメンバーの皆様、また各地青年会議所の皆様も、55年組の卒業生に対し、心温かい贈り物、そして動画を数多く賜りまして心より御礼申し上げます。
卒業式の模様はこちらからご覧頂けます。(※すみません、URLコピペしてご覧ください。)
① https://youtu.be/55LZ5vDU8bo 卒業証書授与
② https://youtu.be/m4pAITLPnvY 卒業生挨拶 その1
③ https://youtu.be/hFzysthE3yc 卒業生挨拶 その2
中原委員長、来年も徳島JCの屋台骨として、よろしくお願いいたします。
続きまして、最後は JAYCEE研修委員会 左東委員長
会員拡大と研修を一年間担ってくれました、左東委員長とJAYCEE研修委員会。やはり研修委員会は1年目のメンバーさんの集まりですので、例年交流と研修がメインになるチームですが、対面自粛という状況が続き、本当にご苦労をおかけしたと思います。なかなか思うような活動ができない中、研修オリエンテーションと、研修委員会一丸となって11月例会を見事の成功させてくれました。そのお陰で徳島JCも少しずつ対面の活動ができるようになってきました。心より感謝します。
13名の新しい仲間を思い、どんなときも「新入会員をよろしくお願いします!」と大きな声で叫び続けた左東委員長、来年以降も20研修メンバーの研修委員長として引き続きよろしくお願いします。
また、各委員長さんを支えて頂きました、副委員長さん、委員会のメンバーの皆さんも本当にありがとうございました。
さて、世界的にも、徳島においてもインパクトの大きかったコロナウイルスを初めて経験した2020年はもうすぐ終わります。そしてJCIの活動も、社業も、文化も多くのコミュニティも大きく変化が求められる時代に突入しました。
そんな、2021年を駆け抜ける徳島青年会議所を牽引します、次年度 大町理事長と理事メンバーに先日の臨時総会において、無事バトンを渡すことができました。
2021年度も徳島青年会議所とともに、地域に活力を取り戻すべく、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
・・・あっ・・・この人の事をすっかり忘れておりました。
2020年度、私の女房役を二つ返事で買って出てくれました佐藤専務です。
最近は、理事長と専務は不仲だと噂されておるようですが、、、
まぁ、ほんとに二人の意見は大体真逆でして、常に意見がぶつかっていたような気がします。
そして、お互いなかなか折れない。(折れろよ!)
そのため、メンバーの皆さんにもご迷惑をおかけした部分が沢山あったかと思います。
夫婦を代表して、お詫び申し上げます。
ごめんなさい。
ただ、この一年が終わって、今年の2020年度の専務理事、そして私の女房役は、やっぱり佐藤雅俊だからできたと思っています。
このコロナ禍においても、徳島JCの活動を止めないために、死力を尽くしてくれた佐藤専務に心から感謝します。
一年間の理事長を終えて、今感じていることは、「この街の未来に責任を持ち続ける」ためには、本当に今の自分には足りないものが沢山あるということです。
そして、それは何かが少しだけ分かったような気がします。
徳島青年会議所の活動以外にも、理事長として県政、市政などの様々な会議に出席させて頂き、多くの事を知り、学ぶことができました。
その多くの学びを踏まえ、今後も家族や社業、そして地域のために活動していく所存です。
そのような貴重な経験をさせて頂きましたこと、また徳島青年会議所の活動にご理解とご協力を賜りましたこと、重ねて心よりの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
一般社団法人 徳島青年会議所
2020年度 理事長 御手洗 遥