例会委員会ブログ
12月度例会委員会
最近急激に寒くなってきましたが、皆様体調はいかがでしょうか?
例会委員会の中原です。
12月5日は徳島JCの55年組卒業式でした。
本年は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、クローズでの開催となりました。
本当は大々的に、対外のLOMの方やシニアの先輩方にお祝いして欲しかったのですが…。
しかし、他ロムの方やシニアの先輩方から数多くのビデオレターやメッセージを頂戴しました。
改めてJCは活気のある団体だと感じました。
そして、卒業生には現役メンバーに想いを伝える場として喋ってもらい、それを真面目に聞くメンバーの顔と姿勢を見て、
卒業式が出来て本当に良かった。
と思いました。
人生の中でも学業以外に卒業式というものがほとんど存在しておりません。小、中、高校、大学ぐらいですかね(僕の知っている限りですが…)
卒業とは…。何かと考えさせられる言葉ですね。引退という言葉もあります。
しかし、JCにおいては卒業なのかと思います。40歳までなので。
自分の中では、卒業いうのは勝手に来るものですが、引退というのは自分で決めてする事だと思います。(芸能人の卒業とはまた別の意味です。)
自分で選べないのが卒業、(業を卒する。)
自分で見定めて選べるのが引退(後世のために引き、退く)
文字と意味合いに分けると大きく意味が違います。
いつか来るというのであれば、死ぬことに近いのかと感じます…。たとえ話ですけどね。(大袈裟ですみません)
自分もいつかは卒業します。
卒業生の想いを聞くと、もう少しJCしたかったと思う人や十分頑張って満足している人もいたりで様々です。
少しでも自分の想いを繋ぐ事が出来るのかは分かりませんが、残りのJC生活を考えてみます。
あなたの心が正しいと思うことをしなさい。どっちにしたって批判されるのだから。
エレノア・ルーズベルト