地域企業活性委員会ブログ
地域企業活性委員会で感じたJCの魅力
地域企業活性委員会のKです。
私は本年度、地域企業活性委員会の委員メンバーとして活動しました。
この1年間の活動を振り返ってみると、委員長と初めて話したのは2019年9月の連休に私が山形県へ旅行していた時に、
戎谷委員長から連絡を受けて、「来年宜しくお願いします」とお声がけを頂きました。
2019年に入会した私にとって毎年違う委員会に属していく事は理解していましたが、
何をやる委員会なのか正直「よくわからない」が最初の印象でした。
年明けの2020年度新春互例会時に委員長をはじめ、他の委員会のメンバーの皆さんとお会いしました。
中には初めて会う方も多く戸惑いもありましたが、徳島JCが1年を通してどんな事を行っているのか知りたくもあり、
この1年はできるだけ参加しようと思っていました。
いざ互例会が始まると様々な役割が我々の委員会・他の委員会にあり、こうして1つ1つ作り上げられていくんだなと思いました。
そして、委員会を通し、室長・委員長をはじめ色々と話をするにあたり、事業構築のビジョンを聞かせて頂きました。
しかし、その矢先に新型コロナウイルスの影響により経済活動や徳島JC活動もできない時期が長く続いてくこととなりました。
そんな中で、新たにICTを活用したWEB会議等が全国的にも普及し、JC活動にも幅が広がり、地域企業活性委員会では 5 月例会と11月事業「STEP UP TOKUSHIMA」をWEB開催にて行う事が出来ました。(詳細は地域企業活性員会のブログにて)
この1年を通して改めて感じたことは、それぞれ「役割」があるという事です。私が属している会社でもそうですが、0から1を構築する人、1を100にしていく人。
それぞれがしっかりと役割を担い、果たす事で自発的な考えや発想が生まれ、1つの事業が完成します。
その様々な担いを徳島JCで経験できると感じました。一見、当たり前のように思いますが普段業種や役職も違うメンバーの中で徳島JC活動1つ1つに色んな人たちが携わり、作り上げていく。
そこに徳島JCの魅力はあると思います。
JC活動は40歳までの限られた時間ではありますが、これからの様々な「気づき」を今後の社業・JC活動に活かしていきたいと感じる今日この頃です。
「事業の司会ノウハウを教えてくれている戎谷委員長と私」