導く例会委員会ブログ
定時総会&2月例会
皆様初めまして。導く例会委員会副委員長の豊永です。
今回は、委員長の命に従い、2月13日に行われた定時総会及び2月例会についてのブログを書かせていただきます。
まず、当日、我らが委員会が集まったのは13時でした。
定時総会の準備も相まって、早めに集まり準備を行うこととなっていたからです。
特に我らが委員会は、定時総会や例会セレモニーのWEBと対面のハイブリッド設営を行うという重大な役割を担っておりました。
新春互例会でも行ったハイブリッド設営ですが、そのときは配線やカメラ関係などの重要な点について、副理事長・室長に負担していただいた(別名丸投げとも言います。)こともあり、私たち委員メンバーが設営するのはほぼ初めてでした。
元SEである副理事長にすべてを教えてもらいながら行いましたが、最近とみに感じている老化の影響かどうかはともかく(多分違う)、セッティングが難しく、私たち委員メンバーがこなすにはやはり修行が必要であると感じました。
室長が新春互例会のときにこれを完璧にこなしているのを思い出し、室長に改めて尊敬の念を抱くとともに、室長の本業を疑うようになってしまったのは、おそらく私の気の迷いのせいだと思われます。
そんなこんなで準備を行い、皆様のご協力もあり、定時総会と2月例会セレモニーを滞りなく終えることができました。特に定時総会は、司会を務めた真鍋委員長を始めとする総務委員会の皆様の丁寧な設えがあったからこそだと思います。我らが委員会としても、ハイブリッド設営を比較的順調に行えたため、この経験を生かして、よりスムーズなセレモニーにしていきたいと考えています。ド文系であって、学生時代は友人から「触ると機械が壊れるから触るな」など理不尽な扱いを受けていた私ですが(あくまで昔の話です、あくまで)、少しずつでも成長していきたいと考えていますので、皆様温かい目で見守ってください。
そして、待ちに待った2月例会です。財政委員会の皆様が担当する2月例会は、感染症対策に配慮しながらも、徳島青年会議所会員に関する〇✖クイズを通して、データの可視化や多角的な視点から物事を見る重要性等を学びつつ、このコロナ禍において希薄化していた会員同士の相互理解を深めるというものでした。
〇✖クイズは、人気バラエティー番組である某格付けチェックさながらの方式で、出題されたクイズに間違ってしまうと、普通会員→二流会員→三流会員→勘違い会員とランクが下がってしまうというものでした。ちなみに私は早々と勘違い会員のランクに下がってしまいましたが、「少なくとも三流会員ではあるはずだ!」という謎の自信から、クイズの問題と回答に対して異議を述べさせていただきました。優しく受け入れて下さった財政委員会の皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
この2月例会を通して、改めて徳島青年会議所会員の皆様と交流を深めていきたいという想いを持ちましたし、出来る限り活動にも参加していきたいと感じました。最後になりましたが、財政委員会の皆様、有意義な2月例会の担当本当にお疲れさまでした。