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導く例会委員会ブログ

3分間プレゼン in 3月合同例会

2021/03/30


皆様、再びお目にかかります。導く例会委員会副委員長の豊永です。

先月私が書いたブログが好評だったため、再び私が書くことになったわけ……ではないのですが、先月のブログも実は好評だったかもしれないので、ポジティブ思考で書き進めようと思います。

今月のブログは、3月15日に行われた鳴門板野青年会議所との合同例会についてです。

先月に引き続きの例会についてですが、今月は鳴門板野青年会議所との合同例会でした。

当委員会としては、恒例となりつつあるハイブリッド設営を担っておりましたが、私個人としては、合同例会の司会と、急遽来られなくなった委員長の代役として委員会紹介の3分間プレゼンを担当することになりました。

特に委員会紹介のプレゼンについてですが、西岡副委員長が作成をしてくれたパワーポイントを見つつ、プロットを考えているこのときの私は知らなかったのです。そう、私の前にプレゼンをする働く√まちづくり委員会の堀田委員長がどのような内容のプレゼンを準備していたかを……。

その後3月合同例会が始まりました。

まず、司会とハイブリッド設営についてですが、至らぬところも多々あり、鳴門板野青年会議所の皆様にご迷惑をおかけしたこと、この場を借りてお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう努めて参ります。

次に、定例会議です。理事長挨拶が終わった後、最初に鳴門板野青年会議所の委員長の方々がプレゼンを行いました。委員長の方々全員が、それぞれがチョイスしたBGMを背景に、わかりやすいパワーポイントを用いて個性豊かなプレゼンしているのを見て、委員長の方々の今年に懸ける想いが伝わってくるとともに、見習うべき点が多々あるなと身が引き締まる思いでした。

そして、当会の順番になり、まず働く√まちづくり委員会の堀田委員長がプレゼンを行いました。堀田委員長が話し始めてから間を置かず、私は自分の書いた原稿を見直す羽目になりました。凄くユーモアがあって聞いている人を引き付けつつ、伝えたいことはしっかりと伝える堀田委員長のプレゼンに、「この後自分がプレゼンするの?マジで?」と必死に自分の原稿を見直していました。もちろん、見直したところでどうしようもありません。後悔先に立たずです。

次に、私がプレゼンを行いました。事前に見直したところで堀田委員長のようなウィットに富んだプレゼンができるはずもなく、私なりに当委員会が今年取り組んでいるハイブリッド設営の重要性などを語りました。当委員会としては、誰か特定の個人の固有スキルに頼る設営を行うのではなく、委員会全体、あるいは当会全体に根差した、誰が担当しても恙なく行える設営を目指しており、その重要性についてはしっかり述べたつもりです。まだまだ至らぬ点もありますが、皆様にはご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

続いて、当会の委員長の方々がプレゼンを行っていきました。身内びいきが入っているかもしれませんが、鳴門板野青年会議所の委員長の方々に負けず劣らずの個性豊かな素晴らしいプレゼンだったと思います。当委員会としても、他の委員会と連携して、お互いを高め合いながら今年の残り9カ月を過ごしていきたいと考えています。

最後になりましたが、今月の合同例会を担当した鳴門板野青年会議所の総務委員会の皆様及び当会の総務委員会の皆様、素晴らしい合同例会の設営準備本当にお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳島青年会議所